松浦総合研究所

奇妙な記述てんこ盛りの東大博士論文を執筆した人は奇妙だし、その奇妙な東大博士論文を審査し合格させた審査委員主査の東大教員も奇妙だし、その奇妙な東大博士論文を放置し続けている東大も、これまた奇妙。世の中奇妙なことだらけ。松浦晋二郎。東京大学文学部社会学科卒業。同志社大学法科大学院卒業。法務博士号取得。行政書士試験合格。連絡先:ivishfk31@gmail.com

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(13)「戦後民法はある面で明治民法と連続性を持っている。」???(46頁)

千田有紀(武蔵大学教授)は東京大学博士論文46頁において次のように書いています(青字部分): 戦後民法はある面で明治民法と連続性を持っている。『妻は夫の家に入り、入夫は妻の家に入る』といった旧民法788条と、「協議によって夫または妻の氏を名のる」…